ゴールデンウィークも半ば。旅行に行きたくても行けず、悶々としている方もいるのではないでしょうか? 我が家では、せっかくのお休みだし気分だけでも旅行しようと、子どもと一緒にオンラインのサファリツアーに申し込んでみました。実際に体験してみると、想像以上に良い経験ができたのでご紹介します。
ケニア・ナイロビ国立公園のオンラインサファリツアー
今回申し込んだのはHISの「ケニア・ナイロビ国立公園サファリライブツアー」です。

ツアーの舞台は、ケニアのナイロビ国立公園。1.5時間のゲームドライブ(Game Drive)をオンラインで体験できます。値段は3946円(5/2時点)。日本語ガイドさんが案内してくれます。
ゲームドライブとは?
ゲームドライブとは自然保護区や国立公園内をサファリカーでゆっくりドライブしながら、動物を探しにいくアクティビティです。

野生の動物相手なので、どんな動物が見られるかは運次第。ツアーでは極力多くの動物を見られるように案内してくれますが、当日見ることができる動物の種類や数は事前に分かりません。果たしてどんな動物に会えるのか、ワクワクしますね。
Zoomでサファリから生中継
オンラインツアーはZoomで生中継されます。我が家ではパソコンの映像をテレビ画面に飛ばして、大きい画面で見られるようにしました。携帯やタブレットでも参加できますが、できるだけ大きな画面の方がサファリの迫力を感じられそうです。
ガイドさんは2人。司会進行役のガイドさんと、中継車に乗る現地ガイドさんがいます。司会進行役のガイドさんはびっくりするほど流暢な日本語で、最初にルールなどを説明してくれます。

参加者は基本的に音声ミュートで、カメラはONでもOFFでも構いません。チャットで質問すれば、時間がある限り答えてくれます。ツアー中は、画面の録画や写メは禁止です。
どんな動物が見られる?
どんな動物が見られるかは運次第ですが、ガイドさんによると「今までにハズレはない」とのこと。口コミによると、サイ、バッファロー、ワニなどを見た方もいるそうです。中にはライオンが獲物を追いかける姿を見られたラッキーな方もいます。反対に、口コミを見て期待していたほど動物に出会えなかった方もいるそうで、あまり見られないこともあるようです。
ちなみに、今回出会えた動物はこちらです。
- ヌー
- ダチョウ(マサイダチョウ)
- シマウマ(サバンナシマウマ)
- エジプトガン
- イボイノシシ(ライオンキングのプンバ)
- ハートビスト
- トムソンガゼル
- キリン(マサイキリン)
- インパラ(ハーレム。立派な雄がいました)
- ライオン(ハネムーンのカップル。寝転んでいるのが遠目に)
- ライオン(メス)
けっこう多いですよね? ガイドさん曰く「かなりラッキーな日」だったそうです(笑)おかげで子供たちもほとんど飽きることなく楽しめました。
感動ポイント① 実際の動物を見ながら豆知識をインプット
まずは、実際の動物を見ながら豆知識を教えてもらえるのが良いです。例えば、キリンのオスとメスの見分け方や、首を絡めるネッキングという行動の意味、心臓の重さなどを、目の前で繰り広げられるキリンを見ながら教えてくれるので「へえ〜」と思う瞬間がたくさんありました。

※写真はイメージです
感動ポイント② ライオンが目の前でウンチ!
ツアーの後半まで肉食動物には会えなかったので「ライオンとかチーターはもう会えないかな」と諦めていましたが、最後の最後にライオンを発見!リビングの家族みんな、スタンディングオベーションで拍手しました!
しかも、中継車を横切りながら、座ってウンチまでしたんですよ・・・!終了時間ギリギリになって、なんともリアルで手触りのある映像が飛び込んできたので、これは感動しました。

※写真はイメージです
感動ポイント③ ツアーの一体感が味わえる!
ツアーはずっとスピーカービューで進行し、参加者同士の交流はほとんどありません。ただ、最後にミュートを解除してギャラリービューで他の参加者たちの映像と音声をオープンにした瞬間、妙な一体感でグッときました。
緊急事態宣言下のゴールデンウィークだったからか参加者は250名ほど。小さい子供のいるファミリーが多いですが、中にはシニアのご夫婦で参加されている方もいるようでした。コロナ禍で人との交流が減っているせいか、同じ感動を体験した人たちがこんなにもいる〜!と感じられて嬉しかったです。(ライオンの余韻があったので、余計にそう感じました)進行役のガイドさんのケアが細かかったのも、大きいかと思います。
ちょっと残念だったポイント
いいことばかりなのもアレなので、残念だったことも。覚悟していましたが、通信状況が悪化して映像が途切れることがあります。ただ、回線トラブルの際は日本語堪能な司会進行役のガイドさんの出番。復旧するまでの間に質問に答えたり、スワヒリ語やケニアの小話をして盛り上げてくれるので、回線トラブルはそんなに気にならないです。
ただ、画像の解像度については「もっとハッキリした映像で見たい!」と思う瞬間も正直あります。後半、茂みにいるライオンのカップルを発見した際は、画質が悪く”印象画”のようになっており残念でした。この画質が改善されたら、さらに魅了的なツアーになるだろうなと思います。
すっかりオンラインツアーが気に入った我が家。また別のツアーにも申し込んでみようと思います。みなさんも気になるツアーがあったらぜひトライしてみてくださいね。
さあ、明日は何して遊ぼうかな?
今回参加したツアー「ケニア・ナイロビ国立公園のオンラインサファリツアー」
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