ダイソーに、楽しく作れて、インテリアとしても飾れるおもちゃがあるのを知っていますか? メタリック3Dパズルです。
工作好きな子供が見た瞬間に「これ!」とリクエストしてきました。面白そうだったので、店内にあった3種類(飛行機・戦車・クレーン車)を購入してみました。
それぞれピース数は45・61・65ピースです。3Dパズルという名前ですがパズル要素はあまりなく、ピースとは「部品」のこと。部品を組み立てる”無骨オシャレなプラモデル”という感じです。
対象年齢は8歳から。細かい部品が多いので小さいお子さんがいる家庭は誤飲に注意しましょう。
メタリック3Dパズル レスキュー(飛行機)
まずはピースが少ない飛行機から組み立てます。中身はこんな感じ。
組み立てるのに必要な工具もついています。
説明書に文字はあまりなく、イラストを見ながら組み立てていきます。
レゴ大好きな長男9歳、黙々と組み立てていきます。最初に真ん中の部分を作ってから羽根をくっつけていきます。
後から締めるのが難しくなる部分もあるので、組み立てる順番も大事なようです。
15分ほどでできあがり。手のひらサイズの可愛い飛行機のできあがりです。
メタリック3Dパズル ミリタリー(戦車)
次は61ピースの戦車を作ってみましょう。
まず最初に土台の部分から組み立てます。こちらも組立図を見ながら黙々と作っていきます。
車輪はガッチリ固定せず、左右に振れるようになっています。
できあがりはこんな感じ。長いネジを砲身に見立てているのがオシャレです!
メタリック3Dパズル 建設機械(クレーン車)
最後に65ピースの建設機械(クレーン車)を組み立てます。
紐とフックの部品が特徴的です。
まずは人が乗る部分を組み立てます。
そしてクレーンの部分を組み立て、紐とフックを取り付けます。
できあがり。クレーンを左右に振ることができるので、2歳の三男が喜んで遊んでいました!
無骨でかわいいインテリア玩具。こうして並べてみると可愛さが増す気がします。ひとつ100円とはとても思えませんね。
9歳の長男は問題なく作ることができましたが、パーツをはめるのに力が必要なため、力がない子は大人が手伝ってあげた方がよさそうです。
他にも種類があるので、見かけたら買ってみようと思います。
さあ、明日は何して遊ぼうかな。