虫刺されに悩まされる暑い時期。
身近な薬草「オオバコ」の手作り軟膏で、かゆみとバイバイしましょう!
夏の自由研究として、身近な薬草について調べるのもおすすめです。
準備するもの

- ・オオバコ
- ・オリーブオイル(オオバコと同量)
- ・ミツロウ
- ・アロマオイル(なくてもOK)
- ・コーヒードリッパー・フィルター
- ・湯煎用の容器
- ・軟膏を入れる容器
ミツロウはWEBで入手可能。軟膏を入れる容器は100均のアルミ容器にしました。旅行用のクリーム入れ(プラスチック)でもOKです。
オオバコ軟膏の作り方
1)オオバコを採取します。
5月〜10月、河原や田んぼのあぜ道でオオバコを探してみましょう。草遊びの「オオバコ相撲」に使う花が目印です。

オオバコの葉っぱはスプーンのような形をしています。葉脈が縦に並行に走っていて、ちぎると繊維がついてきます。

2)オオバコを洗い、エキスが出やすくなるよう細かく切ります。

3)オオバコと同量のオリーブオイルを混ぜます。

4)湯煎してオオバコがクタクタになるまでかき混ぜます。(15分めあす。直接火にはかけません)

5)湯煎からおろし、コーヒーフィルターで濾します。

緑色に色づいたオオバコエキス入りのオイルがとれます。香りをかいでみると、薬草っぽい香りがします。色も効きそうですね!

6)オオバコエキス入りオイルに、ミツロウを加えて湯煎します。(ミツロウの分量は抽出したオイルの15%がめあす)


ミツロウのカタマリを使うときは小さく切って溶かします。今回はミツロウチップを使ったので、そのままでOK。
7)ミツロウが完全にとけたら湯煎からおろします。
アロマオイルがあれば数滴垂らして好みの香りをつけましょう。

8)保存容器に液体を流し込みます。液体が固まって黄色に変わったらできあがり!


できあがった軟膏は、市販品と違いスーッとする清涼感はありませんが、お肌に優しい感じ。蚊に刺された部分に塗ったところ、かゆみが治まりました!
身近な薬草オオバコ 使い道がいっぱい!
古くから薬草として用いられているオオバコ。
ヨモギと一緒に焼酎で煎じた液を身体の痛い・かゆい部分に塗るのも効果的だそう。よく揉んだ生葉は抗炎症作用・抗菌作用があり、おむつかぶれや傷に効くほか、乾燥させた種や葉は咳止めや去痰の効果もあるそうです。
ちなみに、かき揚げにして食べることもできるそう。試してみたいですね。
さあ、明日は何して遊ぼうかな。
