栽培/収穫

どんぐり餅を作ろう!〜拾ったどんぐりを食べてみた〜

子どもが大好きなどんぐり拾い。でも家に帰った後、こっそり捨てていませんか?
実は、どんぐりはひと手間かければ食べられるんです!

今回は 拾ったどんぐりで「どんぐり餅」作りに挑戦した記録をご紹介します。

食べられるどんぐりはどれ?

どんぐりには そのまま食べられる種類 と アク抜きが必要な種類 があります。

様々などんぐりの種類と葉っぱのイラスト。マテバシイ、アラカン、コナラ、クヌギ、スダジイの名称が描かれている。

◎そのまま食べられる「スダジイ」「マテバシイ」

皮がついている「スダジイ」や弾丸状の「マテバシイ」だったら超ラッキー!

アクが少ないので、フライパンで炒ればそのままポリポリ食べられます。

○その他のどんぐり

そのほかのどんぐりはアク抜きすればOK。ただし…

  • 穴が空いているもの → 虫入りなので拾わない!
  • 小さすぎる実 → 殻むきが大変なので避けるのが吉

今回は大きめどんぐりを使ってどんぐり餅を作ってみました。

どんぐり餅の作り方

1)洗って茹でる
水に浮いたものは虫食いなので捨てます。

2)殻をむく
硬いのでペンチやクルミ割りで割ります。

子どもがどんぐりを割るためにペンチを使っている様子

中身は栗みたい!大量なのでみんなでワイワイやりましょう

殻を剥いたどんぐりが盛られた銀色のボウル

3)実を粉々にする
ミルを使えば一瞬です。古代のロマンを感じたければ棒で砕くのもアリ。

砕かれたどんぐりの粉が盛られたボウルの画像

4)さらしに包んで水中で揉む
「ムニュムニュ」してきたらデンプンが出てきたサイン。

手で布で包まれたどんぐりを水中でもみ洗いしている様子

5)水に沈殿させ、上澄みを捨てて水替えを繰り返す
上の水が透明になったらOK!(水を換えても換えても茶色になるので、気長に…)

水の中に浮かぶどんぐりと沈殿した粉末の様子が写っている画像。

6)砂糖を加えて煮詰める
水を加えて弱火にかけるとほんのり木のいい香りが漂います。

鍋の中で煮詰められているどんぐり餅の生地。泡立ちながらとろみがついている様子。

とろみがついて気泡が上がってきたら、バットへ。

完成したどんぐり餅が入った金属トレイの上に置かれている様子

冷蔵庫で冷やして固まれば出来上がり!

    完成!どんぐり餅のお味は…?

    餅というより羊羹っぽい食感で、独特の風味が美味!もちもち系のおやつって感じです。
    ちなみに韓国料理の「トトリムク」って、どんぐり餅のこと。
    韓流ドラマでどんぐり拾ってるシーン、これ作ってたのかも…!

    完成したどんぐり餅の写真。透明感のある茶色の餅が数切れ、皿の上に置かれている。

    まとめ

    正直 手間と時間はかかります。笑
    でも 身近などんぐりが食べ物になるって感動

    ぜひ親子でチャレンジしてみてくださいね。

    さあ、明日は何して遊ぼうかな?